フライス加工

CoroMill® MS40は、縦置きチップとして設計されており、工具本体のコア強度を最大限に高めています。その設計により、最も要求の厳しい端面フライス加工および肩削りフライス加工でも容易に加工できます。

4コーナチップと剛性の高いカッターボディを備えたCoroMill® MS40は、比類のない生産性と信頼性を実現します。

特長と利点

• 側面フライス加工と複数パス向けに最適化された、真の90度肩削りフライス加工ソリューション
• 正確なエッジラインのオーバーラップにより、複数パスを使用する際に卓越した壁面品質、粗さ、垂直性を達成
• 縦置きインターフェース設計による高剛性の工具本体は、優れた信頼性と安定性を実現
• 支持面の広い安定したチップ拘束により、長く安定した工具寿命を実現
• 壁面加工時や繰り返し肩削り加工時に卓越した切りくず処理を実現する最適化されたチップポケット
• 側面からアクセス可能なスクリューにより交換が容易な4コーナチップ

CoroMill MS40の詳細はこちら

CoroMill® 590 PCDチップ、R590-110504H-PR2-NFR CD10は、アルミ合金製のシール面 (液体ガスケット) を特定の加工面粗さで加工するように設計されています。

• CoroMill® 590は設定が簡単で、径40–200 mm (2–8 inch ) のカッターを備えた幅広い標準製品ラインナップを取り揃えています
• 材種およびコーナRなどについてのTailor Made®オプションもご注文いただけます

• 径範囲15.8–84 mm (同等のインチ寸法) のCISおよびウェルドン (ミリ仕様) インターフェース付きカッターボディ